「海」(Saxバージョン)

作詩:益本祐子
作曲:益本祐子/補作:Necomposer
編曲:Necomposer

 

遠くかすむ茜の悲しみ
幾度となく涙のパレットに
色をうずめて
海を目指す
やがて柔らかな色した
月は下界に降り注ぐ
心洗われる
叙情の旋律のせて


口ずさむ〜口ずさむ
削り取られるような魂
嘘も真実も静閑な地で
偽りのない自分になれる


月の曖昧な優しさ
ちらつく光の綱渡りを横目に
見守る暗黒
色のない感情

淡い期待 麗しは de ja vu
二人の影彷彿させる
沸き返るかつての情熱
行き場を失う
時はやがて尖った言葉に
丸みを与えて教えるだろう
遠い日を見送る
鮮やかな旋律


口ずさむ〜口ずさむ
哀しく優しい過去の清算
追いやる涙はまた光って
海までの路を照らす


旅路の果て吹きすぎる風は
振り返るなと私の背中を押す
最後の力で
愛は光を放つ