October 〜ただただ君だけを〜

                作詞:SORA


街に届く風 少し冷たくなる 
ガラスのビルを泳いで渡る
君の温もりをふと指先に感じたい 
そんな僕は今でもまだ
あの夏に立ち止まったままなんだ 
・・・きっと何かがすれ違っただけ

ただただ君だけを 
大切に大切に守りたかっただけだったんだ
・・・もう一度この腕の中へ

そう二人で泣き笑いしたあの恋愛映画 
今じゃもうどこでもやってないけれど
ねぇこの空のどこかで君はどうしてるの? 
今じゃもう誰かと笑ってる?
もし違うなら・・・

街の雑踏に少し疲れながら 
イチョウの街路樹見上げてみた
君をありのままもう全部抱きしめて 
歩く僕になりたいと思う
あの夏の続きを始めよう 
・・・きっと本当はなんでもないから

ただただ君だけを 
大切に大切に守りたかっただけだったんだ
・・・もう一度その愛しさを

そう今夜の夢で君の夢へと訪ねよう
必ず届くと信じて眠りにつこう
そう小さなコスモスの香り携えて 
君がそっと気付くようにささやく
愛しているんだ・・・

街は一瞬で鮮やかになるだろう 
ガラスのビルも眩しく光る
君の温もりをもうどこにもやらない 
そんな僕が隣にいるはずだよ
いつまでも変わらないこの想い 
・・・きっとずっと放さないよ

ただただ君だけを 
大切に大切に守ってゆくんだ いつまででも
・・・変わらないこの全てで